2007年3月31日土曜日

タンポポのココロ

あえて、雑草と呼ばせていただきます。

垣根下、2方向の路地の雑草取りは、角家の宿命かもしれない。雑草が家をだらしなく見せてしまうし、周りの家にも雑草が無い。しかたない、今日も雑草取りをしようー。あまり行かない裏の道へ出るとびっくり、うちの前だけタンポポが垣根に沿ってまるで植えたように咲いていた。春の温かい日差しに揺れる花達。花びらは淡いレモン色、可憐に見える大きさを知っているようだ。「うー、まずいぞ!」タンポポがココロをもってしまった。***ゴメン***私は小声であやまりつつ雑草を取ったのだった。

6 件のコメント:

  1. 私の家にも庭がありますが、タンポポはやはり雑草です。一輪だけ咲くなら可憐だけれど、一株でいくつも咲くので少し興ざめなのです。タンポポごめんね。草取りは足腰が疲れますね。

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  2. タンポポって本当に抜いてしまうには可哀相なくらい可憐なお花ですよね。でもダヤンさんのおっしゃるとうり、あれはまぎれもない雑草です。そのタンポポが垣根に沿って植えたように・・・というのはお気の毒としか言いようがありません。他の雑草よりもやたら根も深いようですし・・・ お疲れ様でした。

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  3. いつもは、憎たらしいとしか思わなかったタンポポなのにね。暖かい日差しや風、鳥たちのさえずりとタンポポ***あまりにも春の絵だったので、こんなことを思ってしまったのでしょう。***また、足腰にきてしまいました。

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  4. 草取りご苦労様でした。
    今度草取りの手伝いに行きましょうか?

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  5. 近いうちに、「草取りツアー」でも組みましょうか(笑)

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  6. コメントありがとうございます。大嫌いな草取りも皆さんと一緒だったら、楽しいイベントになりそうですね。

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