
谷中霊園は猫にも会える場所
永久寺は小さな寺だが「猫塚」と「山猫めおと塚」があるマニアックなスポットだ。ここを見て、上野に向かうことにした。
途中の谷中霊園は猫に会う確率の高いところで、この日も4匹の猫が自由に歩き回っていた。猫も慣れていてスリスリと寄ってくるが動いているので写真がうまくとれない。枚数ばかりやたらと撮ってしまった。
もと銭湯の画廊を眺め、猫雑貨の店を寄り道して芸大近くになると、芸術喫茶カフェ デ ザールという密度の濃い?喫茶店で「シャルダンブルー」という初めて味わう紅茶を飲んだ。しかし、一休みするつもりがここのマダムのキャラに圧倒されさらに疲れた
終点は国立西洋美術館で「ムンク展」を見たが習作多くてがっかり、点数もすくなかった。
今回の谷中散策もたくさんの猫に会えたし、店も人も興味深かった。

谷中は有名人のーーがあるらしい。、徳川15代将軍も・・。昨日は上野の国立博物館「大徳川展」へ行ったよ。歴史の中で武士の時代が一番好きなの。レイさんも上野へ散策に来ているかな??って思ったんだ。
返信削除コトブキさんも上野に居たのね。
返信削除大徳川展は知りませんでした。
面白かった?
徳川慶喜の墓は有名ですが、以前墓地をウロウロしていたら、知らないおじいさんが有名人の墓をいろいろと案内してくれました。彼は自分なりの墓の地図を作成して覚えたそうです。いっぱい聞きすぎてほとんど忘れてしまいました。
きっと今でもボランティアガイドとして、いらっしゃると思います。
皆さんあちらこちら出没されているのですね(笑)私も「大徳川展」・「ムンク展」両方とも興味があり行ってみたいと思っていましたが、「ムンク展」の感想を伺って多少ガックリというところでしょうか・・・ 猫好きな(犬もすごく好きですが)私としては谷中という土地は外せないスポットです。
返信削除徳川家康と東照宮の関係、御三家の関係が少しわかったかな。日光、久能山東照宮や徳川博物館などの宝物の一部が東京で見られるよ。鎧、兜、刀、火縄銃をはじめ、姫君の婚礼調度品、金の茶道具、和宮の宝飾や着物、水戸黄門の印籠などゆっくり見て楽しんできたよ。明治維新から140年、今も徳川宗家、御三家の末裔はいます。。来年の大河「篤姫」が楽しみ。12月2日まで。時間があったら見てね。おもしろいよ。
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