赤沼茶屋の駐車場は封鎖されていた。バス停傍のトイレの前に車を置き、12時頃スタートした。 歩き出すと霜柱で道はボコボコで歩きづらく、木道は滑りやすい。雪も所々残り空も景色も寒々しく、すっかり冬を装っている。いつ雪が降り出してもおかしくない天気なので早足で進んでいくか゛、軍曹はマイペースだ。確かに冬の戦場ヶ原もとっても良い!少し寂しく感じる景色は情緒があり写真を撮りたくなる。2時半を過ぎやっと湯滝が見えてきた***やっと山菜そばと焼き団子で暖ったまれるなー。

しかし、なんと湯滝の茶屋が閉められている。凄くショック!お腹が空いて力が出ないー!とさわいでも仕方がないので、非常食?おやつに持っていたお菓子をかっきり半分にして、一人ビスケット4枚とピーナッツチョコ4粒の昼食となった。軍曹が暖かいお茶を持ってきたのでホットした。10分位の休憩だったが、 甘いものの威力はすごい!結構、元気になったが日暮が早いので早速、帰路に向かった。男体山の見張らせる場所に近ずくと、天気が急に良くなり日が差してきた。すばらしい景色が広がり、見たことの無い細い筋上の雲が頭上に広か゛っている。***しかし、本当に山の天気は変わりやすい。また雲が広がり冬景色に逆もどり。4時半ごろ車に戻ったが日が暮れかかっていた。 今年はこれが最後の奥日光かも***今年もよく行きました。

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