2008年2月27日水曜日

悲しみを抱え、ルーブル美術館展を観る***


ちょっと、悲しい出来事

実は芸大の卒展が、26日で最終日だったので昼から出掛けていったのです。しかし、ナ*ナント最終日は入場が11時迄で12時には終っていました。1時に着いた私は搬出の様子を見て「うっそー!!」と独り叫びましたよ。調べない私のミスですが、最終日とはいえ昼で終る事があるなんて信じられなーい。せっかく都美術館まで来たので、「ルーブル美術館展*フランス宮廷の美」を観たのです。やはり中は混んでいました。近頃この種の美術館展は、とても混んでいるので敬遠していたのです。ルイ15世*16世の豪華で素晴らしい工芸品やポンパドール婦人の美しい肖像画でも、悲しい出来事を帳消しにすることは出来ませんでした。

4 件のコメント:

  1. 本当に残念でしたね。毎年見ているのでしょうか?? 私もある催し物の最終日に行ってがっかりしたことがあります。「しまった」と思った時にはもう遅く、仕様がないと諦めたけど、レイさんの場合はそうはいきませんね。気を取り直してまた見たい美術展に行ってください。今度上野の美術館へ行こうかな?  

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  2. コトブキさん、西洋美術館は休館中なので寂しいです。なんだか今見たいものが無いのですが、オモシロイものがあったら教えてね。

    芸大の卒展は、谷中で偶然見た絵の作者が芸大の方で葉書を頂いたのによく見なかった私がアホでした。来年は行ってみようかな***

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  3. 私も近々(子ども達と)「ルーブル美術館展」に行く予定です(^_^) そして渋谷で行われている「ルノアール展」も予定しております。また面白そうな美術展があったら(勿論足が治ってから)誘ってくださいね。

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  4. rieさんは、よく美術館に行かれるみたいですねー。私はこの頃、混雑が嫌で前ほど行かなくなってしまったのですが***負けちゃダメですよねー
    面白そうなの探して誘いますので、足を直しておいてね***お大事に!!

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