2008年4月18日金曜日

東大で見つけた妙なオブジェ

東京大学総合研究博物館

妙なオブジェを発見!!なんだかムードの違う感じに惹かれ行ってみると「鳥のビオソフィアー山階コレクションへの誘い」というのを開催していました。***しかも無料です***

詳しいことは教えてあげませんが***私にはズバリ無理でしょうー。

山階鳥類研究所の標本と骨格が展示の主なものですが、小スペースながら展示の仕方がとてもいいのです。入り口のエントランスのようなところを過ぎると鳥類学者の標本部屋のようで引き出しのある木製の棚がならんでいます。

その中をのぞいてびっくり、50センチぐらいのサイチョウの標本が羽をコンパクトに、たたまれテープで巻かれて引き出しいっぱいに並べてあるのです。テープには日付や採取場所が記入してありました。他の引き出しにも色々な鳥が種類ごとに並んで入っています。ナンカ不思議な物を見た感じです。

標本には生きていて時を再現したものと、生態や進化を調べる研究用に数がいる、研究用の標本があるそうです。色々教えていただき大変面白かったし、最後の部屋の展示の影の演出もおしゃれでした。




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