
飛鳥山公園という名前に惹かれて、下車。
ここには「紙の博物館」「飛鳥山博物館」「渋沢資料館」の三つの博物館が隣接していて、どれも凝った建物です。飛鳥山博物館では、吉宗の花見の話を自動人形のお芝居という不思議な趣向で見ることが出来ます。どこの博物館の係員の方も親切で説明も熱意が伝わってきました。見学後、散歩しましたがゴミ一つ無く綺麗で桜の頃はきっと見事だったと思います。もうすっかり緑でしたが、八重桜の花びらの絨毯を見ることが出来ました。すっかりのんびりしてしまい、半分ほどしか回れませんでした。あとは、次回のお楽しみと言うことで、三ノ輪橋に戻り帰路に着きました。

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