2008年6月18日水曜日

初夏の奥日光*赤沼~湯滝〔2〕

二時を過ぎる頃には湯滝に着いたが水量も多くいつもより迫力がある。歩いている間、『ギィーギィー』というカエルのような虫のような声がずっとしていた。湯滝の茶屋で休んでいるとおじさんが手に小さい緑がかった蝉を乗せ「これが鳴きっ放しで頭が変になりそうだよ。」と見せてくれた。
カエルの声と思った主は春蝉で、夏には居なくなってしまうそうだ。しかし、すごい勢いで鳴いているな~。
帰り道はいつものように二人の貸切となっていた。湯滝から小田代に周りのんびり歩く。日が長い時期なのだが少し暮れかかると空気が一変し、山の色が青くなっていく。この時間までいないと「奥日光の通」とは言えないよねー久しぶりに歩いたら汗もかき、足もだるいよー。この後は温泉とマッサージチェアーが待っている!!

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