
軍曹と二人でセルゲイ.シェプキンさんのコンサートに行きました。初めて聞く方なので期待も高まります。6時半会場なので、家を午後二時頃出て錦糸町アルカキット内のイタリアンレストランでワイン飲みつつ、料理を待っていると一つ向こうのテーブルにスタッフ証を首に掛けた日本の方と白人男性が入ってきてお食事をしていました。私は二人の会話がカッコいいなと思いつつチロチロ見てしまいました。二人は会計の紙を取りっこした後、帰っていきました。
私たちはもう少し??飲み、そしてほろ酔いのまま会場に行きステージに出てきた人を見てビックリ***
レストランの隣の外人はセルゲイさんだったのです。勝手に親しみが湧いてしまったのですが、かなり有名な方のようで火曜日にもかかわらずほぼ満席でした。
イタリア協奏曲*バルティータ第二番そして休憩後のゴルトベルク変奏曲は一時間15分を超える大作で怒涛のように引き続ける技術と感性はさすがプロという感じでした。これは初めて聞く曲なので、どう展開するのかどう終るのかとドキドキしてしまいました。演奏中の手先と顔があまり見えなかったのは残念でした。初めて行くピアノ独演会でしたが、ピアノの持つパワーとクラシックの世界に圧倒されました。
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