2008年9月4日木曜日

セコム出動の大騒動

いつの間に入り込んだのだろうー、子猫が店に紛れ込んでしまった。そしてセコムのセンサーに引っ掛かって、ギフトショーに行っていた休店日に4回もセコム隊員を出動させてしまったのである。小さい上にすばしっこくて、ついにその日には捕まえられず机の上には4枚の出動報告書とレジ前に猫用のワナが仕掛けてあった。しかし、それも空だった***

翌日、店に行ってからも探し回って、夕方になりやっと軍曹と追い詰め捕まえたが、「捕まえたところ写真撮りたい!!」と私がカメラを構えるうち軍曹は何箇所も深く噛まれ、血が出て病院行きになってしまった。結局逃げられるし、子猫一匹に大騒ぎ。店に一人残された私は、居そうな狭い場所を脚立に乗ったり、這って棚の下を見たりとドロドロになってしまった。すると、突然子猫を発見してしまった!!大きな籠の中にぐったりとして、もう逃げる気力もないようで居眠りしていた。
「まったく、買ってきた餌も食べないしー軍曹を噛むしー、困った子だよー。」
と猫と話をしていると軍曹が帰ってきたので、安全な所へ子猫をやっと放しに行った。

軍曹の傷は思ったより深く、破傷風の注射をしたそうだ。この注射は3回しなければならず、あと2回注射をうちに行かなければならなくなった。

***軍曹は猫は悪くない、写真を撮りたがった私のせいだと言っています。***えっ、そうなの?

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