2009年2月27日金曜日

少年メリケンサック


今年の一本目の映画は「少年メリケンサック」になりました。想像以上に佐藤浩市が汚くて驚いたし、やたらと唾を吐くのにもちょっとひきました。でも、宮藤官九郎はキャラクターつくりが上手いので、宮崎あおいや、バンドのメンバーの魅力が十分と発揮されていました。また、いろいろな音楽やグループのパロディーも上手い演出でした。
全編、「クドカン」のパワーで押し切られた感じの面白い映画でした。

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