
「旭山動物園物語 ペンギンが空を飛ぶ」の映画を観てきました。
動物も人間もアップの多い映画で、ちょっと不思議な映像に感じました。
冬の間は休業してしまう、極寒の地の赤字続きの動物園。
まったりしているようですが、園長や職員方は苦労の連続でがんばっているのにお互いが理解されなかったり、事故が起きたり存続までも危うくなりと、辛いことが続きます。しかし、あきらめない強さが周りを動かしていきます。
***そんな内容を方言がソフトに包んでくれる気もしました。
努力もありますが、行動展示に踏み切った行動力と失敗を恐れない勇気こそが、成功に導いてくれたのだなー***と感心いたしました。
あまりにオーソドックスな映画の創りが新鮮にも思える映画でした。
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