板倉の雷電神社は関東一円に分布する雷電神社の総本社で
館林藩主徳川綱吉(後の五代将軍)に葵の紋の使用を許された名社である。
ここに住んで、十年目なのに、
近所にある雷電神社が、そんな処とは、知りませんでした(^^ゞ
道路には、雷電神社への標識が結構あります。
でも、天気が良過ぎたのでしょうか、誰もいない***
このへんて、雷のよく落ちるところなのかなー
なかなか立派な建物です。
お願いごとを入れる箱には、真っ赤な鬼の顔が***
やっぱり、雷と言ったら鬼ですよねー
重要文化財になっているものがあったりして、
侮れない場所です。
建物の壁面は、彫刻に覆われていて、
その立派さとグレードの高さにも驚きました。
名のある彫刻家なのでしょうー
龍の彫刻が多く、その立体的な迫力は、鳥肌モノです。
美しく彩色された、壁面の絵、一つ一つは、
物語の場面を見るようで、見入ってしまいます。
細部にわたって、彫刻を施してあるのがスゴイ ! !
龍の彫刻が、一番多いので龍好きの私には、それも嬉しい驚きでした。
雷電神社の前に、なぜか「なまずさん」というのぼりがあり、
行ってみると、ナマズと子鬼達が祀られています。
撫でると、地震除けができて、自信もつくというものらしい***
板倉の名物料理がナマズだからかな~
しかし、名物に旨いものなし***でした。
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