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☆北埼玉地域に伝わる「いがまんじゅう」は、田植えの後の農上がり休みや、夏祭りなどの日に出される特別なごちそう。戦後しばらくは各農家で作られていました。
蒸しまんじゅうの表面を覆うように赤飯をまぶした独特の製法は、当時、餅米が貴重だったために考え出されたものといわれています。以上「ごちそう埼玉」より☆「これはうまそーだ!」***テレビに紹介されたのを見て、ゴクリとしていまいました。加須という所なので、ここからは結構近いのです。そして、農協の店でみつけ食べることができました。私が食べたのは赤飯が上に乗っているだけで、全体に包まれていないのは残念でしたが、けっこうなボリュームです。味ははっきり言って好みです!! うまい! 甘いのに、赤飯の塩気とモチモチが絶妙で、ちょっと下品な感じもたまりません。思わず、2個を一気に食べたらお腹がいっぱいになってしまいました。
ps.軍曹のお母さんは加須育ちで、お母さん特製のいがまんじゅうを作っていたそうです
***そういえば、ネットでも作り方が出ていたなー
***でも、面倒そうなので私は買って食べる派です。
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