東京国立博物館の平成館で開催中の
「京都―洛中洛外図と障壁画の美」です。
まず、入ると大型スクリーンに
「洛中洛外図屏風の舟木本」が拡大投影それているので、
細部まで、見ることができます。
本物は、もちろん凄さは伝わってきますが***
なにせ、細密で人物が小さいので、
スクリーンの画面を思い出しながら目を凝らします。
龍安寺は今年の夏に行ったばかりでした。
石庭のこの辺りに座ったな~と思い出しながら観る、
石庭の四季は妙に感動してしまいました。
これも素晴らしかった!!
二の丸御殿大広間の障壁画は、展示の仕方も見事です。
松鷹図の金のバックにダイナミックな松と、
中心にいる鷹の迫力描写***鳥肌が立ちました。
***と、絵画を堪能した後は、上野の夜に繰り出し
ベルギービールの居酒屋へGO!!
なんか、パターン化してきたなー
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